12/20(月)、開店ちょっと前の10:55訪問一番手でしたが、後客続々ですぐ満席となかなかの人気ぶり。ラーメン並の濃いめ・多め・柔めと青ネギハーフ(100円)、玉子丼(150円)とビールを注文。お通しの刻みチャーシューに粗挽き唐辛子とニンニクをまぶして、ビールで流し込みながらのんびりラーメンの出来上がりを待つ至福時間。
スープは寿々喜家〜いずみ家の系譜らしい、濃度はミドルライトぐらいながら、豚骨の出汁感を全面に感じる後引く余韻のある味わい。濃いめで醤油ダレのパンチガツン、油多めで鶏油の芳醇な風味とコクが増加されて、得も言われぬ美味しさ。
やや平べったい酒井製麺の太麺は滑らかな麺肌でモチモチ食感。伸びやかなコシがあり、やはり柔めでこそ最大にポテンシャルを発揮すると思います。
ザクザク歯触りの瀬戸内産の青ネギはここではマストなトッピング。
玉子丼は半熟味玉を潰してご飯に乗っけてるんですが、ゴマ油の香りが強めに効いててめっちゃうまい!
直系も好きだし、新中野武蔵家系の骨太濃厚系も好きだけど、一番は?となるとこれ系かもしれません。
いやぁ、おいしかったー(^^)