麺屋 翔 みなと

平日の1845時に先客1。卓上表示を見ると各商品のバージョンアップがあったらしい。未食の真鯛特製醤油らーめん1450円+撫豚ガーリックバター炙り丼400円を発注。濃い醤油色のスープは以前の白湯メニュの脂コッテリを抑え、鯛アラ全開のダシで、塊の様な醤油ダレがのしかかる味わい。鶏の下支えを感じるもののアエて云うなら鯛の醤油煮付けにも似た味わいダ。麺はプリッとした細ストレート麺。北海道産100%の小麦の香り高いモノだ。ズイズイ啜れるヨ。今回のリニューアルの目玉は叉焼カナ?。低温調理の鶏胸と豚ロース、豚バラ等5種だが撫豚等の日本各地のコダワリ肉らしく、味わいも独特ダ。シッカリとした肉の旨味なのにフンワリとした食感でトロケルようで旨いゾ。コノ撫豚がミニ丼にもタレとともに搭載されている。マッタリした味わいがイイぞ。ガッツリ喰って完飲完食。ご馳走さまと声をかけて店を出た。