1/18(火)、初訪問。16:30ノーゲスト。さすがにこの時間帯だと施設自体が閑散としてます。素直に券売機左上の塩の特製を注文しました。
スープは軽く濁りのある清湯。いい素材を沢山突っ込んで出汁を取ってるんだろうなぁ、って感じの味わい。繊細さや上品さではなく、鯛のアラの力強さと風味、旨味を全面に出していて、上手く粗さというか雑味をコントロールしてる印象。香味油も鯛のアラで香りが更に増幅されて、塩気の角もなく美味しいですねー。
麺はムッチリ押し返し強めな弾力の中細ストレート。
具は生ハムのような燻製香の肩ロース、ローストしたバラ、鶏ムネの3種チャーシューにつくね、穂先メンマ、味玉に青ネギ。
替え玉を半玉(100円)で追加して、卓上の伊予柑八味をふりかけてちょっと味変しつつ完食。
食べ始めのインパクトも然ることながら、後引く余韻が魅力的な一杯。
いやぁ、おいしかったー(^^)