土曜の1400時に前列5。衝立と消毒液を装備。特中華そば(雲呑、味玉、叉焼)1200円+味玉ごはん200円を発注。青竹打ちの麺は打ちたてなのか?製麺室から数玉づつ女将さんが供給している様子。並びから約30分で着丼。深い醤油色のスープは鶏油を纏った動物ダシがガツンと効いて、生醤油ダレがスキッとまとめますナ。旨いナ〜。麺は手揉み強縮れの平打ち。薄いが幅があるので太麺と言ってもいいだろう。ヤヤ褐色でプリッとした食感だが、コノ麺の味の濃さはハンパないゾ。濃いめのタレをモノともしない麺の味わい。当然縮れがスープをガッチリ拾ってくれるヨ。コリャいいネー。叉焼は約6ミリ厚の豚バラと鶏胸。両者ともシッカリした仕上がりでイケてますヨ。雲呑は餡も薄皮の裾も大きく、スープとの絡みもイイぞ。ミニ丼は白飯にタレと味玉が載るシンプルなモノだがラー油と香味ダレが秀逸ダ。次回こそはつけ麺か生姜そばダナと思いつつ完飲完食。ご馳走さまと声をかけて店を出た。因みに現在まん延防止でLOは1930時。