3/2(水)、南京ラーメン黒門からの連食。12:35駐車場が1台分だけ空いててギリ滑り込み。以降も満席状態が途切れることなく、待ちも出る相変わらずの盛況ぶりです。今まで濃厚ばっかり食べてたので、今回は屋台のワンタン麺にしてみました。
ゲンコツと豚頭を炊いたスープは、クセがなく匂いも抑えてる感じで非常に円やかでクリーミー。濃厚と使ってる骨は同じで、炊き方などを変えて取っているそうで、あっさりで万人が食べやすいスープと謳っています。が、それはあくまでも石田一龍基準で、なので十分に濃厚で分厚い旨味のある味わい。
麺はやや太さのある細ストレートで北九州ではよく見かけるタイプか。バリカタでオーダーしましたが、ハリがある麺肌と、ガチっとした歯応えがあって美味しい。
具は煮豚バラのスライスチャーシュー、青ネギ、キクラゲ、海苔。ワンタンはコロッとしてて、皮の厚みがしっかりめで餡の存在感もいい感じ。
北九州発で各地に店舗を拡大する勢いのあるグループですが、やはり揺るぎない実力の裏付けがあってこそ。久々に食べたけど、心から凄い!と思えるお店です。
いやぁ、おいしかったー(^^)