3/12(土)、15:35訪問で先客2人後客3人。細い通路の突き当たりの券売機で食券を購入後、水を持って空いてるカウンターに座る。僕は結構水飲む方なので、運良く冷水機横に座れてラッキー。前回は中華そばを食べたので、比内鶏の中を注文。店内は変わらず煮干しのいい香りに満ちています。
サラサラのスープですが、煮干の出汁がしっかり効いてて分厚く濃密な旨味。中華そばに比べるとガツンッとくる感じは控えめだけど、鶏と煮干しが溶け合ったマイルドな味わいでとても美味しい。
麺はパツパツの中細ストレート。ポキっと芯を残した固めの食感でザクザクの歯触り。個人的にむやみに固い麺は敬遠する傾向にあるんですが、このラーメンはこのパキパキ麺じゃなきゃダメだよねー。
トッピングはネギのみ、と言いつつスープの中にはタマネギが入ってて、ほんのり甘味を時折感じるのがいいですねー。
王子の伊藤で初めて食べて衝撃を受けた日から十数年経ちますが、未だ色褪せないどころか一線級であり続けるラーメンにリスペクト。いつ食べても大満足です。
いやぁ、おいしかったー(^^)