魚と豚と黒三兵

3/28(月)、10:45少し早く着いてしまって、開店までしばし待って入店。後客はいませんでした。メニューは魚豚骨、魚出汁、魚つけ麺の3本立てが基本軸。今回は魚豚骨ラーメンの辛いバージョンと白ご飯(100円)を注文しました。
粘度はさほどでもなく、スムーズな飲み口ながらクリーミーで濃密な味わいの豚骨とアゴやサバなどの節系を合わせたWスープ。クセを出さずにとても食べやすく仕上げていますが、物足りなさがなくとても美味しい。粗挽きの唐辛子で効かせた辛味は程よい刺激。
麺は中ぐらいのストレート。予想してたより一回り太く、ハリのある麺肌。気持ち固めな茹で上げで、グッと噛みしめる歯応えで、小麦感も強めの存在感たっぷりの麺です。
具は薄切りの低温調理ロースチャーシュー、味玉半個、刻みタマネギ、白髪ネギ、カイワレ。タマネギの辛味とザクザク歯触りがいいアクセント。卓上の漬物と味玉とチャーシューはライスにオンしてセルフミニ丼で楽しみました。ポテンシャルの高いスープを最後までしっかり完飲。
いやぁ、おいしかったー(^^)