ラーメン二郎千葉店4回目。10:50待ち7人→10:59開店。小ニンニク野菜うずらを。
周辺には同系ライバル店が多いが、人気は此処とBoo Boo太郎の2強状態か?
ほほ定刻にオープン。丁寧な対応の店主と男性助手による2人体制。回転は早め。1月から新たにうずらが登場。
スープはキリッとした熱々の非乳化。カエシ主張型でも豚感しっかり。開業当初よりも旨味が強くなった印象。
麺は加水率低めな平打ち太ストレート。スープの絡みはバッチリ。依然としてカタメ傾向。量は極端に多くはなく、そこそこのボリューム。
豚が美味しくなっていた。大きめのバラとウデが1つずつ。バラは脂身と赤身のバランスが良く、ウデは赤身主体で歯応えありでも臭みなし。
うずらは5個。特に味付けはされていない水煮だが、箸休めには丁度良く、見た目も映える。
前回控えめだった野菜の盛りが元に戻ったのも朗報。キャベツ率は結構高め。
基本に忠実なタイプの二郎だが、着実に進歩している様子。味や量のバラつきが減り、安定感が出てきたら、更に良くなるだろう。
小800円台に突入する二郎も多い中で価格維持されているのは称賛に値します(^^)
御馳走さま♪