移転後初。土曜の1430時に小生でほぼ満席。ご主人の他に学生風の女性スタッフが4人とお店の規模の割に大人数。衝立と消毒液を装備。特製塩らーめん1200円+肉めし300円を発注。約10分で豪華な外観で着丼。薄っすら醤油色の澄んだスープは塩味で魚介系の味わいがズシンと来る、雑味のない味わい。鶏ベースみたいだけ、優しさも感じますナ。後味に上品なニンニクが香味と共にフワリとくるヨ。コイツは好みダ。麺は細麺を選択。フスマの透ける全粒風の中細麺でコシもあって啜り良く、スープとの相性良くコリャいい感じダナ。ズイズイ啜れるヨ。叉焼は中華街の吊るし焼風豚ロース、茹で豚バラ、低温調理豚フィレとバラエティに富んでいて楽しいゾ。特に豚ロースは五香?が効いているのか、懐かしい味付けダ。海老豚餡の雲呑も旨い。広い裾がスープと絡んでくれるワ。途中、ポチッと載っていた辛味餡を溶くとビシッと味が締まるネ。ホウレン草がいい箸休めになってるゾ。ミニ丼は硬めのサイコロ叉焼に醤油ダレと葱がトッピ。コチラはフツーに旨い。ガッツリ喰って完飲完食。旨かった、ご馳走さまと声をかけて店を出ると外列2。尚、今日現在は夜営業を休止中。ご注意方。