4/8(金)、出勤前に小腹が空いて何年ぶりが分からないくらい久々に訪問。17:00でだいたい半分ぐらいのお客さん。まぁ、ここが混み合う本番はこれからでしょう。
出汁感は薄く、油もほぼ浮かないごくあっさりした醤油味のスープ。物足りなさはなく、化調のウマ味と醤油ダレがシンプルに美味しい。
麺は中ぐらいの太さでやや柔らかい平打ち。この食感と啜り具合がなんとも言えず心地いい。
ワンタンは餡も皮も存在感がしっかりしてるし、ミシ系なチャーシューも小振りながらいい味出してます。その他にメンマとモヤシ、ネギ、海苔。これで580円なんだから、細かいことを言うのは野暮。思わず「ラーメンってこれでいいんだよなぁ」と知ったような口をききたくなってしまいます。
大衆酒場と町中華のハイブリッドみたいな空気感は大人になったからこそ知った魅力。近いうちに飲みからの〆ラーメンを絶対しに来ようと心に誓いながら、胡椒をパラパラ振って完食。
いやぁ、おいしかったー(^^)