8番らーめん 内灘店

麺:
喜多方等を少しイメージさせる平打ち縮れの太麺。
麺がすぐにのびるor最初からのびているのが問題。
(この店舗は後者では無い模様)
ボリュームある野菜らーめんならもう少し長く持つ麺でも良いのでは。


スープ:
炒めた野菜の旨味は出ているものの、基本はよくある味噌ラーメン。
特徴を記述するのが難しい。


具:
キャベツを中心とした炒め野菜、チャーシュー、ネギ、メンマ。
炒め野菜は美味しい、野菜以外は出来合い。


雰囲気・サービス:
チェーン店だが、他の店舗と大きく違うのは
カウンター越しに調理場があるために、その調理風景が見える事。
同じ事をやってはいるのだろうが安心できる。





総評:
石川県において、
・カレーのチャンピオン
・第七ギョーザ
と並んで3大B級グルメの一つにも挙げられるお店。
(ここはB級グルメの定義を満たしていない気もするが)
基本は「ファミレス」だと考えたほうがよい。
ただし前の方の記述の通りで、茹で具合や野菜の炒め方など、
調理技術に個人差があるため店舗によって味が大きく異なる事に注意。
この店舗は比較的「当たり」の店舗。