洛二神

麺:
極細の弱縮れ麺。
もっちりとした食感、この細さながら意外と麺がへたれない。
やや麺の量が少なく感じる。


スープ:
豚骨・鶏の動物系と魚介のダブルスープ。
ただ恐ろしく魚介、とくに節が強い。
個人的には強過ぎると言っても良い。


具:
チャーシュー、干しエビ、キクラゲ、刻みネギ、海苔。
これらのトータルバランスは悪くない。
個々の具では特筆すべき事はない。


サービス・雰囲気:
商店街を入ってすぐの一画。
店内は結構狭く、奥まった厨房内は見えない。
接客は普通。





総評:
大阪におけるWスープの走りで牽引役でもあるが、
人気は落ち着いてきている気がする。
味はインパクトは薄いものの魚系のスープが好きな人にはオススメ。
量が少なめなので、最近流行のガッツリ系が好きな人には物足りないか。