噂を聞いてタクシーで行きました。電停からそう遠くはないけど、目立たない街に溶け込んだ佇まいの中華ソバ屋さんです。
小柄なお母さんが1人で切り盛りしてました。13時前、先客は二人。地元の方でしょう。お母さんの湯切りの「チャッチャ」の音が心地良いです。
セルフでコップに水を入れて、待つこと暫し。ご対面した極細のストレート麺はちょっと硬め。特製でしょうか。
トッピングはネギとモヤシ。たっぷり乗ってます。端正なチャーシューは赤身ですね。ともにさっぱり頂けます。スープは少し塩が勝ってますが、私好みのやや甘め。
下町で間違いなく昔から愛されている中華ソバですね。