胡心房

雨の木曜、1800時。女性スタッフさんがお店を開けてくれて初訪。カウンターがメインなのにオシャレでユッタリ感のある店内。肉玉らぁめん\1100+塩ダレご飯\350を発注。スーツオヤジに嬉しい紙エプロンサービス。水は純水との表示。スープはマッタリしつつもマイルドな豚骨が優しく魚介を包む様な感じカナ。ニンニクベースの褐色ソース状の斑点が香りを載せてるナ。独創的な味わいダナ。ストレート細麺がスープをよく拾う。塩分が突き出ることもなく、強くて丸く包まれた味わいで旨い。レタスのトッピとは珍しい。歯応えも面白い。叉焼はバラ肉だが、コチラも旨味を保ちつつ過コッテリを抑えた感じ。自家製漬物付きのミニ丼は油通し?した各種野菜とモモ肉が塩ダレと絡む。これもイケル一品ダナ。女将サンの丁寧なスープ計量と豪快な麺上げを眺めているうちに今日も完飲完食。満腹満足。ご馳走様と声をかけて氷雨の通りへと出た。