極煮干し本舗 荒川沖店

平日の1545時に近くの駐屯地の帰りに初訪。広い店内に先客5。千年さんカキコのように北海道の資本系のお店らしく?山岡家や極味噌本舗とサービス券が共通だ。自信作と表示の淡麗煮干し塩ラーメン味玉900円+山わさびチャーシュー丼330円を発注。でも、アイドルタイムのワンオペとは云え、着丼まで約25分は時間かかりすぎでは?。無色に近い透明でさらっとしたスープは鰯煮干しがエグミや雑味なく、フンワリと味わえるナ。小生的にはもう少し味わいの輪郭とか深さとか欲しいところダ。家庭的ですらあるかも。表面には柚子皮がタップリ搭載だが、香りが弱い。切り置きカナ?。麺は少しプリッとした中太麺。無難な感じダナ。叉焼はホロッとした茹で豚バラで炙られているが、スープに合わせたのか大人しい味わい。ミニ丼は薄茶色のホグシ豚とオロシ西洋ワサビがタレとともにトッピだ。豚のマッタリ感とワサビの刺激が良くマッチしていてコイツはイケてますヨ。ミニ丼はイイのだがと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。