ラーメン名店街のような数店舗隣接した中で太麺の醤油豚骨スープという見出しにひかれて入ったのですが、想像していたのとは違い、自分にとっては『この太さで太麺!?』…まずそう感じました。自分にしてみれば、博多ラーメンの麺の細さとたいして変わらない気がしたのです。ただこれは好き嫌いや地域ごとに感覚も違うと思ったので、受け入れました。 スープはちょっと脂が多く、まろやかさはありませんでしたが、味としての主張は感じられました。 トッピングの具で、少々好みがわかれるだろうと感じたのは『あまから肉』というバラ肉です。自分はスープに合っていないように感じました。 トッピングで唯一可能性を感じたのは、生卵でした。これをスープと絡めると、味に若干の甘さと、まろやかさが加わり、面白い味になりました。 個人的な総合評価は、100点満点中55点…といったところでしょうかm(_ _)m