幻の中華そば 加藤屋 伏見にぼ次朗

19時頃に行きました。混んでいるかなぁと思いきや、お客さんは私を含めて2〜3人でした。券売機タイプのお店で、おしぼりと箸、コップを自分で持って席につきます。『地球規模』もこんなシステムだったような…。人員不足の超忙しいお店なら仕方ない感じですが、このお店はこのシステムにこだわる必要はなさそうな気が少ししました。出てきたラーメンはまず煮干し2〜3匹そのまま乗っかっているのと、極太麺がインパクトがあります。透明に近いスープに背脂が浮いていました。野菜も結構入ってましたが、スープがあっさりし過ぎというか、奥深さやパンチがあまりなく少し物足りなさを感じました。煮干しを謳っている割にはそれほど…。極太麺と野菜に対して、弱さを感じるスープでした。店内は清潔感あり、店員さんも明るく、元気よく、感じが良いので今後、更に進化することを期待しています。店名で期待し過ぎたかなぁ…。次回は汁無しを。