京都背脂醤油で
最も
上品かつ
繊細だと。
チャーシュー麺は
さらに大胆さも。
ちょっと
大人プライス
ですが。
チャーシューは
女将さんの
包丁手切りなんで
けっこう
ぶ厚めで
でかいのが
鉢一杯に。
上質のロースで
ゆで時間短め
なのか
切ってすぐは
半生な状態。
味付けは
タレ味
というより
ダシ味
と思えるほど薄味。
これが
きりっとした
醤油スープと
よく合うし、
激ウマの
しょっぱ目薬味
にんにく醤油漬けに
ジャストミート!
麺は
京都は細めの
さらに細め。
小麦を感じる
上物で
硬さ指定もできる。
これら具材と
スープ、麺の
バランスも
文句なし。
女将さんの
接客も
料亭みたく
やわらかで丁寧。
食べ始めたら
いちいち
「お味は
どうですか?」
と聞いてくれる。
すばらしい店だ!
自宅から
2時間かかるが
また来たい。
何度でも来たい。