'12/05訪問
醤油・塩・味噌があるようですが、まずは基本の醤油を頂きました。普通の醤油味ですが東北の支那そばに比べてスープに豚の風味が強い感じがします。また、醤油味でも東北の支那そばほどにはしょっぱくなく、柔らかくまろやかなスープに感じました。豚に加え、野菜だしが多いのかもしれません。麺は青竹手打ち麺と細麺から選べますが、やはりせっかくですので青竹手打ち麺をチョイスしました。入口脇では青竹を使った手打ち作業が見られるようになっているようです。青竹手打ち麺は細縮れ麺のようで食べやすく、また、コラーゲン粉を加えていると言われているだけあってツルツルとした絶妙な食感です。でも手打ちという事ですので細麺でも太さがかなり不均一で一部に麺と麺がくっつきあっている部分もあり、これが手打ちの仕方のない所でしょうが、やはり気にはなりました。なお、具材にはチャーシューが6枚と後は刻み葱だけのシンプルなチャーシューメンですが、チャーシューの柔らかさは中々秀逸でした。以上、御馳走様でした。