1年9ヶ月ぶりか…
何回か来ているとはいえ、前回訪麺時とはブランクがあるせいか、てっきり初めてだと思って券売機PUSHした『塩台湾そば』が実は2度目だった。
前回は無かった ? 台湾の文字が付く麺メニュー…
台湾つけそば、台湾まぜそばとかも券売機ラインナップに名が連なっていたが…
2回目だから 相変わらずと言えばいいのか… 塩台湾そばもクオリティー高い一杯。
麺は細麺。
かため茹でなのか… パキパキ ? パツパツ ? な。 何となく 北海道旭川の某製麺所の麺に似ているような食感だが。
それでいて、麺がスープをよく吸って(持ち上げて?)いる。
スープもコク深く 旨味に溢れ、奥も深い味わい。
此処の台湾ミンチがかなり辛く、スープ全体に馴染ませても ピリ辛以上 激辛未満の辛さになったのだが、スープの旨味 深みが飛ばない(と感じた)のは流石だ。
台湾ミンチを馴染ませたスープを啜っていれば、汗だくになったのは言うまでもない。
以前 ただでさえ辛い カレーそばに台湾ミンチが加わったカレー台湾そばを食した時の苦闘の記憶が甦ってきた。