6/19(月)、ノープラン関西気まま旅。富田のきんせいの後一気に京都まで来てしまった(^^;
とても暑かったのでつけ麺で。つけ汁が数種類から選べるとのことで、和風煮干しにしてみました。
鶏と煮干しというスープはとてもさっぱりとして食べやすい設計。何かの主張が突出することなく、バランスよく整った味わいです。
麺は中太平打ちストレート。つけダレに合わせて麺も変わるみたいですが、少なくともこの麺は抜群に美味しい!艶のある滑らかな麺肌で、とても啜り心地よく、噛んだときの弾むような食感と小麦の風味が素晴らしい。前情報だと棣鄂製とのことですが、いい麺だなー。
京都のラーメンシーンに、和風魚介やつけ麺といった文化を浸透させた、パイオニアと言える名店。堂々たる一杯を堪能できました。
いやぁ、おいしかったー(^^)